私は、よく温泉(テルメ)に行きますが、最近よく「スーパー銭湯」という言葉を耳にします。
そこで、いろいろと調べてみました。

まず、健康ランドとの比較について、健康ランドは入浴後そこでアルコールを飲んだり、仮眠をとったりと半日〜まる一日を過ごす長時間滞在型の施設ですが、スーパーせんとうは健康ランドより比較的短い時間(2〜3時間程度)の施設で本当に風呂だけを楽しむと言う感じです。
ですから、健康ランドにあるような館内着はふつう用意されていなし、シャンプーや石鹸などの備え付けがない店舗もあります。
入浴料として700〜800円に設定されているようです(ただし、入浴料金1000円程度までの類似施設が一般的にスーパー銭湯と呼ばれる)。
タオルなどの貸し出しは別料金になることが多くサウナ利用料など付加的料金のようです。

発祥は、1985年に富山県高岡市にオープンした「万葉ポカポカ温泉」のようですが、大概のところは、水道水や井戸水を沸かして使用しているようです。
そんな中でも天然温泉を新たに掘り、温泉ではなかった温浴施設に温泉を掘って温泉付きとなった所も増えているようです。

近場の温泉からトラックでお湯を運んできて沸かしている所も見受けられます。
この方法はボーリングよりも比較的簡単に天然温泉を確保できます。

しかし、天然温泉を繰り返し循環によって使うため、泉質の劣化がはげしいという欠点があります。
ですから、施設がどこに立地してるか見極めて利用することをおすすめします。

「銭湯が家族のレジャーランド」となりましたが、その反面、子供の混浴の問題も出ています(特に、女児が男風呂で父親などと入湯することが許される年齢の問題など)。
法律による禁止だけでなく独自の「混浴年齢制限」を設けている店もあるようです。
また、最初から「小学生以下入店禁止」を通達している店もあります(ラクーアなど)。
誰もが手軽に近場で安く温泉気分が味わえるのは良いことですが、利用客のマナーの悪さが目立ち身体を洗わないまま、脱衣所から風呂場へ直行するなんてことも多いようです。
せめて「かけ湯」をしてから入ってください。
ちなみに、ブラック企業群馬版がありました。